0730

 

なんとなく今日も更新してみたり。

 

落ち着かなくてそわそわすることが増えた気がする

体調もここ数日ずっと良くない

睡眠時間は長いのにずっと眠かったり

倦怠感が強かったり

 

一時的なものであると信じたい

もう少し経てばきっと良くなる

 

 

久しぶりに高校時代の保健室登校の記録と

入院時の書類を 見つけた。

あの頃は必死だったんだけれど

あの頃は周りにすごく甘えていたんだとも思う

 

入院した病院の主治医ははっきりと線引きをして

ちゃんと距離を保って接してくれていた

当時は厳しくて辛かったけれども

ちゃんとした対応だったんだと今は思う

私の甘えを見抜いていた

 

高校の担任の先生や保健室の先生は

とても優しかった

3年の時は男の先生だったけれど

その先生が1番ちょうど良い距離を保てたと思う

私の話もよく聞いてもらった

先生も対応に困っていたようだとあとから誰かに聞いたような気がする

保健室の先生は3年の時に変わった

それまでの先生が少し苦手だったから

変わってよかったと思った

ストレスで熱が高いことが多かったから

氷枕を用意してくれたのだけれど

今までそんなことなくて、すごく印象に残ってる

どうしようもなく辛くて壁に頭を打ち付けた時

「そんなことしても入院できないよ」と言われたことは

悲しい記憶だけれど

毎日の記録に毎日コメントをくれてたこともよく覚えている

3年の時はまだリストカットオーバードーズ

していたのかな、いつ辞めたかは覚えていない

 

高校までは具合が悪くても倒れたり

人前で過呼吸になることはなかったような気がする

けど

保健室によくいた

この前の過呼吸も人前ではならなかったけれど

少し人前でなればみんなに心配してもらえたのにって思ったり

 

だめだね、こんなことばかり

かまってちゃんなところも周りに甘えているところも

何一つ変わってない

 

 気分が悪くなったり、熱が出ることはあっても

周りに気づいて貰えるような症状は出なくて

過呼吸を起こす友達を羨んだり

人前で泣き出す子を見て羨んだりしてた

病気で倒れてしまう子も私には羨ましかった

だから私は見えるように体に傷を付け始めた

当てつけのように

死にたいと口にするようになった

そうすれば誰かが手を差し伸べてくれると信じて

具合が悪くなることを不審がる先生ももちろんいたし

ある科目の授業の出席率が悪いのは先生が怖くて避けているからだと言われたこともある

心配してくれる人ばかりではない

最初は心配してくれた人も頻繁になると呆れて面倒くさがる人もいる

本人にしか苦しみはわからないし

本人にもわからないことはある

 

私はそのとき具合が悪くて保健室にいっても

休んで体調が良くなると

わたしは嘘をついているのではないか

と 不安に駆られた

本当は逃げたくて保健室に来て、

本当は具合悪くなかったのではないかと思った

それは今でもあって

何が本当なのか私にもわからない

 

 

わたしは

私はその頃から何も変わってない

その頃とずっと同じことを考える

毎日毎日

 

埋まらない何かをずっと探してる

それが埋まらないことをわかってて

それでもなんでもいいから満たそうとして

 

馬鹿みたいに